益田氏の Gibson J-45 Viper Blue 2012

ギター紹介

えー、YouTubeでビートルズを弾かせたら世界一の、peacejoytown益田氏が、ニューギターを買ったとの情報を得て、横浜のご自宅に突撃取材です!

ジャーン、これです。
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なんと、ブルーのJ-45です!大阪の三木楽器が特別にギブソンにオーダーしたものらしいです。

裏はこんな感じ。ボディとネックもブルーに塗装されてます。
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いやー、素晴らしいですね。ブルーと言っても「Viper Blue」という色で、シースルーの澄んだ深い青です。角度に寄っては、緑っぽく見える場合もあり、非常に上品な、湖の底みたいな色ですね。

カスタムショップのモンタナ工場製です。ネックはやや太めで、音はスタンダードのモデルより明らかにパンチがあります。6弦が太いバネのように振動して腹に響きます。以前、黒沢楽器別注の’59 J-45 を弾いたことがありますが、それと同等かそれ以上の上質で太い音ですね。さすがはカスタムショップって感じです。

サウンドホール周りです。
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中のラベルは、ヴィンテージ同様にありません。刻印です。
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ヘッド部です。やっぱギブソン落ち着きます。
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益田氏は、7月にナッシュビルで行われる「CAAS」という、チェットアトキンスのフェスティバルに参加するらしいのですが、是非このブルーのJ-45で参戦してもらいたいですね。

動画です。バランスの良い軽快なサウンドです。

おまけにGibsonバック貰ったそうです。うらやましいですね。
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輸送用のGibsonのダンボール箱も残ってました。渋いですね、中に入って送られたいです。
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記念に一緒に「Let It Be」を弾きました!

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