マーシャル系エフェクター試奏。

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えー、何か知りませんけど、知らぬ間に集まってたんで、避暑も兼ねて、リハスタで試奏しました。

普段使ってるバックにピッタリはまりました。
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まずは、こちら。アンプは、JC-120です。
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ま、普通ですね。マーシャルっぽいと言えば、マーシャルっぽい。ルックスからのプラセーボ効果のような気もしますが、音は悪くありません。粗っぽい感じです。

次はこちら。
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おっ、これは、使いにくい所がマーシャルっぽい(笑)。田舎の楽器屋の3階か何かの貸しスタジオに置いてある、30年前のJCM800のような、カリカリしたサウンドです。「憧れのマーシャル使いたかったけど、これだったらJCでいいや」みたいな感じと言えばわかりやすいでしょうか。

最後はこちら。
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当時は、アンプで録音した音がするという事で一世風靡しましたけど、今じゃ誰も使ってませんね。ちなみに、これは初期モデルです。よくもまあ箱付きで今まで持ってたもんです。音は、かなり真空管チックでありますが、何となく足で踏む気になりませんので、卓録専用としておきます。

ついでに持っていった初期型「RAT」です。
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んー、結局これが一番使いやすい。ギターの美味しい所が出るというか、中音域が膨らんでイイ音って感じです。だてにジェフ・ベック御用達じゃありませんね。

ちなみに私の奴は、インジゲータが無い初期型ですが、当時イシバシ楽器が独自にモディファイ?した、「O」の所に発光ダイオードが付けられて売ってたレア物です。
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結局、あんましラチがあきませんでしたが、避暑にはなりました(笑)。

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