ギターのケーブルについて。

えー、今使ってるケーブルは、ロンドン時代に大家さんから貰った物なのですが、特に問題も無く、今まで全ての現場で使ってます。大家さんは、小林泉美さんといって、プロキーボーディストでしたから、その機材で使ってたケーブルですし、悪いものではないと思います。あ、今見たら「audio-technica」というブランドでした。

で、先ほど、ひょんなことから、アコギ用ケーブルなどというものがあると知りまして、ネットサーフィンしていろいろ調査してたんですが、まあ、いろいろ言うてるわけですよ。

「音が太い」とか、「低音域が出る」とか、「中音域がスッキリ」とか…

私に言わせれば、

「そんなもの、プリアンプとか、アンプのEQ、またはPA卓でいくらでも調整できるやろがっ!」

ま、はっきり言わしてもらえれば、

「何の為にEQ付いてんじゃ、このボケっ!」

もっと言うと、

「爪や弾き方研究した方が、100倍いい音出るやろがっ!」

って事なんですが、自分で検証もせず、勝手なことばっか言ってるのは、フェアじゃないと思いますので、現状でコスパからみても最有力と言われている「ベルデン8412」と「神鳴」というケーブルを自腹で購入して徹底検証してみたいと思います。乞うご期待です。

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あと、これかなり都市伝説ですが、足踏み式?のチューナーありますよね。私の使ってるのは、KORGのDT-10なんですけど、これ通すと何となく弾きやすくなるんですよ、まとまり感が出るというか、音が暴れないというか… バッファー回路のせいでしょうか? または、高音が劣化して、音が丸くなるのか…

てか、ラインのレコーディングだったら、違いはわかるかもしれませんが、普通レコーディングは生音でやりますからね。あ、ライブレコーディングもあるか? ま、そんな事やれるようになったら考えますか(笑)。

コメント

  1. 通りすがりのウクレレ親父 より:

    小林泉美さんって、あの「うる星やつら」の小林さんなんですね。懐かしいなあ、意外な繋がりですね。

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