えー、もう最終日ですけど、こういう報告日記は、熱い内に書いとかないと書けなくなってしまうので、一気にいきたいと思います。
さて、本日は、董運昌老師と一緒に、市内観光、楽器店、CDショップ等巡りです。
あちこち観光したあと、台湾最大手の楽器店「金蟻楽器」に案内してもらいました。
Tom Andersonと、Ibanezが多いですね。もしかしたら台湾で作ってるのかもしれません。ギブソンやフェンダー、マーチン等もありますが、ほとんどが新品。たまに中古はありますが、ヴィンテージは皆無です。後で聞いたら、湿気のせいで、とてもヴィンテージなど扱えないそうです。多くのギターマニアは、日本まで買いに行くみたいですね。
その後は、ソロギター専門ショップ「奇想樂器台北店 Fantasy Music」に連れていってもらい。「While Solo Guitar Beatly Weeps」と「Live in Tube 2」を、董運昌老師のはからいで置かせてもらいました。董運昌老師と一緒に行くと大体どこも良くしてくれます(笑)。
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董運昌老師が参加している「Solo Guitar Christmas Time 」は、既に置いてありました。
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最後に、またもや董運昌老師に昼食(台湾のおでん、甘い味噌がかかっていて美味)をごちそうになって空港まで送ってもらいました。
ライブやバスキングの他にも、いろんな観光、食事等楽しんだ今回の台湾ツアーですが、このブログでは、音楽系を中心に紹介しました。
董運昌老師をはじめ、潘世程教授、台湾の関係者、お客様方々には、本当に良くしてもらいました。街の人もとても友好的です。
ただ亜熱帯地方のような気候なので、ライブツアー等で訪れる方は、注意してください。高級ギターなどは、細心の注意を払うか、持っていかない方がいいかもしれません。
幸い私のメインであるMade in Japanの全合板「戦友ギター」は、まったくトラブル無く、やり切ってくれました。今回もハードな旅、お疲れ様でしたって感じです。
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