えー、遊佐町は吹浦海禅にある「十六羅漢」に行ってきました。
十六羅漢とは、鳥海山がその昔、火山活動活発だった頃、火口から流れ出て日本海まで流れ出た溶岩に刻まれた仏像のことです。
吹浦海禅寺２１代寛海和尚が、日本海の荒波で命を失った漁師の供養と海上安全を願って、１８６４年に発願し、酒田の石工たちを指揮、５年の年月をかけて明治元年２２体の仏像を完工しました。
では、出発です。
こんな看板がありました。夕日の名所らしいです。
駐車場から海の方へ下っていきます。
石仏らしき物が見えてきました。
あ、ありました！
こっち側にもあります！
まだまだあります！
顔だけのもありました。
芭蕉も訪れたみたいです。
おっと、上の方からも見られてます！
でかい石碑も発見です。なんか書いてありますね。川柳でしょうか？
疲れたので、ジュースでも買いに休憩所へ。
夕日ラーメンというのが妙に気になります。
「スッポンちゃん」という饅頭がありました。
特許庁登録（元気玉）って書いてありますが、「元気玉」ってなんでしょうか？
鳥海山のカレールーも気になります。
だだちゃコンニャクもありました。
ソフトクリームを食べながら、十六羅漢像を一個一個チェックしている土門氏。
十六羅漢強烈です！巨大なパワーを貰った気がします。ちなみにこの後行った温泉「あぽん西浜」は、お湯が塩辛かったです。海水に年に一度は浸かった方が、健康のために良いらしいので、一石二鳥でした。
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本日、これから東京に帰還致します。
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