えー、先日衝動買いした、27歳で夭逝した世紀のブルース・シンガー、ジャニス・ジョプリンをモデルにした、1979年に公開された自伝的映画「The Rose」ですが、やっと観終わりました。
いやー、素晴らしかったですね。
ネタバレするとあれなんで、あんまり語りませんが、後半の身も心もボロボロになりながらも、故郷の野外スタジアムにヘリコプターで駆けつけるシーンは圧巻です。
マネージャーに抱え込まれ、倒れそうになりながらもステージに向かうのですが、大観衆の前に出ると、みるみる瞳が輝きだし、熱唱する姿は涙なしには観られません。てか、私、号泣です。
エンディングで「The Rose」が流れますが、この訳詩なんとかなりませんかね。それほど重要視されてなかったのか、感動が薄れてしまいましたね。
今んとこ、この訳詩がベストだと思います。
コメント
イギリスのebayで落札しようとがんばってるんですけど。残りあと14時間。もしやライバルも土門さんブログからやってこられたのでしょうか。。。
そうですね、私のブログで取り上げたので、世界的に品薄になるかもしれません(笑)。