生命の言葉 八月。

生命の言葉

えー、お持ちどうさま、毎月近所の神社から頂いてくる「生命の言葉 八月」です。こんな地味なコーナーでも、意外と待っててくれる人いるんですよ。人間の趣味って千差万別なんですね。

さて、今月のお言葉です。
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「世に生を得るは、事を為すあり」
      
           坂本竜馬

解説
人がこの世に生まれてくるのは、何かを成し遂げるためである。どんなことでも目標をもって生きることが人生を意義あるものにしてくれる。

おお、今回は、坂本竜馬のお言葉ですね。

そういえば、昨日、保育園演奏のために調べていた「アンパンマンのマーチ」の歌詞にも「なんのために生まれて なにをして生きるのか こたえられないなんて そんなのはいやだ!」ってのがありました。シンクロニシティですかね?

人生に意味なんて無いって人もいますがね。生き甲斐や目標はあったほうが、楽しく生きられるような気がします。

お言葉ありがたく頂戴致しました。

コメント

  1. すえ より:

    坂本龍馬は大好きで、伏見の旅籠寺田屋に泊まったこともあります。

    この言葉は司馬遼太郎の竜馬がゆくにも多く出てくる言葉ですね~。
    出来過ぎな気がして、ほんまに龍馬が言った言葉かいな~?と思いますが、
    乙女姉さんに宛てた手紙に出てくる言葉だったかな?どうやら本当に言ってたみたいですね。
    龍馬自身は気取りのない、おちゃらけちゃん的な人柄だったようですが。

    元気な時は、より良く生きられるように目標をもって頑張って、
    息切れがして死にたくなったら
    生きているだけで丸儲け!と開き直る。

    そんなバランスが生きていくうえで大事なんでしょうね。

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