聖なる予言。

書籍関係

えー、ということで、「聖なる予言」読破です。
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何年か前に、一度読んだ気もしますが、内容すっかり忘れてますし、今が読み時かもしれませんので、気にせず一気に読みました。現在でいうスピリチャル系とか啓示系の元祖みたいな本です。

で、何が書いてあるかと言うことですが、ペルーで発見された、「九つの知恵」について、冒険小説風に書いてあります。原文では「Insight」という単語を使ってますので、正確には、「九つの洞察」とか「九つの気づき」という意味ですかね。

とりあえず、第1章だけ紹介します。あとは自分で読んでください。
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第1章は、「偶然の一致」に関して書いてあります。

ま、簡単にいうと「全ては偶然ではない」ということです。

というか、そう思い始めた瞬間から、「全ては偶然ではなくなる」のです。全ては思考次第です。「引き寄せの法則」とか「思考は現実化する」とかも、大体は同じような事言ってるわけです。

「信念、山をも動かす」なんて格言ありますけど、これは、聖書にもありますし、中国の古い諺にもあります。科学的にも、強い願望は、分子だか素粒子レベルの物質に影響を与えるんだそうです。

私、暇なんで最近いろんな本読んでますが、エドガーケイシーの研究書、ザ・シークレット関連書、シルバーバーチの教訓、江原さんや美輪明宏さんの書籍、宜保愛子さんの教えなども、基本的に根っこは一緒ですね。ここまで同じ事を言ってると信用したくなります。

ということですので、あなたが今、この文章を読んでるのも「偶然ではない」という事になります(笑)。

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