次回レコーディング現場視察。

えー、去年は、最上川河口や、玉簾の滝、十六羅漢などでレコーディングし「Busking in SAKATA」というアルバム制作しましたが、今年は、どうしようかと思い（てか年中行事かよっ！）、帰省ついでにロケに行ってきました。

まずは、第一候補、遊佐「丸池様」です。

いやー、凄いことになってますね。まるでリアル「アバター」ですよ。説明によると、古代（縄文時代？）から、こんな感じだそうです。この池自体がご神体だそうで、いろいろ言い伝えとかあって、こんな所でギター弾いたらバチ当たりそう。ちょっと恐れ多いので保留です。

次ぎは、遊佐「一ノ滝」です。

本当は「二ノ滝」に向かってたのですが、思ったより道が険しく断念しました。というか、こんなところまで機材運んで演奏できません。現場着く前に遭難してしまいます。あと、私の横に写ってる滝ですが、一部お化けの顔みたいに写ってて恐いので、ここもやめておきたいと思います。

最後ですが、帰りに偶然通りかかりました。「城輪柵跡（きのわさくあと）」

何だかよくわかりませんが古代遺跡みたいです。田んぼの真ん中にあって、あんまり観光客も来なそうなので演奏に集中できそう。夜はライトアップしてるので、でっかいライトが常駐してありました。これを自分に向けて撮影したら、いい画が撮れそうです（行政の方、酒田市民なので大目に見てやってください）。