えー、昨日の、「YouTubeソロギター動画撮影あるあるネタ」が好評だったので、調子に乗って続編です。
今回は、結構真面目です、すいまそん。
では、「頭が真っ白シリーズ 番外編」、YouTubeソロギター動画撮影講座 基本編です。
１、せっかくなので良い音で。
高性能の音楽用ビデオカメラ以外では、音声は、音楽用デジタルレコーダなどで近くから録って、あとで入れ替えましょう。デジカメの動画モードで録った音は、結構しょぼいです。
２、リバーブは、ほどほどに。
自分の部屋で撮ってるのに、あんまり奇麗なリバーブが掛かってると興ざめします。あくまでも、場に合ったエフェクト処理を心がけましょう。へたに掛け過ぎると、臨場感が薄れます。
３、最低限の編集はあり。
誰が見てるかわからないし、一生残るかもしれないので、できるだけ奇麗で丁寧なテイクを作りましょう。場合に寄っては、失敗した箇所だけ入れ替えてもいいと思います。
ちなみに私は、画像は、デジカメのHDモード（パナソニック LUMIX DMC-TZ10）で撮影し、音声は、同時に近くからデジタルレコーダ（ZOOM H4）で録って、Logic pro9で編集＆エフェクト処理、最後にiMovieで合成させてます。
ちなみに、この動画は、デジカメで録った音を使用、iMovieのリバーブを掛けて、わざとローファイ感を狙ってます。
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