『魂の法則』ヴィンセント・ギリェム著。

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えー、なんか私がいかがわしい本ばっか紹介するって言う人もいますがね。いいじゃないですか別に、好きでやってんですから(笑)。

で、これです。
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ご存知のように、私いろんな本読んでますけどね。これ結構決定版かもしれませんよ。最近商業出版されたんですが、元々は、無料で配布されてたんですよこれ(今でも原本は無料配布されてます)。

なんでかって言うと、この人の守護霊だかなんだかが、「天の仕事に関することは、完全に無償奉仕であるべき」と言ってるです。それなんで、現在もネット上でPDFが無料配布されてるんですよ。元はスペイン語なんですが、翻訳も各国の有志によって無料で行われ無料配布されています。

こちらのサイトから無料ダウンロードできます。

スピリチャル系の仕事の無償奉仕に関しては、賛否両論あると思うんですが、自分の良いと思う方で取ればいいんじゃないですか。神は自由意志を尊重するらしいし。

ま、とりあえず、無料なんでサイトの要約だけでも読んでみてください。

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私の、気になった一節を掲載しておきます。

「死は単なる移行期で、実際に死ぬのは体だけで愛する者は生き続け、遅かれ早かれまた一緒になれる、と理解できる者は、もう生きる希望を失うことがない。そればかりか、再会の時が来たら大いに楽しめるように、物質界で何もやり残さないようにと、もっと頑張って生きようとする」

「何の見返りも期待せず、無条件に愛すのだ。そうすれば、いつか、原因-結果の法則が、与えたものをもたらすだろう」

「我々が直面する逆境の多くは、我々に嫌がらせをするために出現したのではなく、愛の学習と我欲の克服を促進させるためのもので、その多くは生まれる前に自分自身で選んだものなのだと理解するのだ」

「誰かに傷つけられてそうなるのであれば、それは相手の魂の成長が足りず、愛の認識に関してほとんど進化できていないためなのだと理解すべきだ。かつては自分も同じように霊的に無知な状態で、今されたことと同じことを人にしていたのかもしれないと気づきなさい。他者の利己的な行為に関しても寛容な態度をとらなくてはならないと理解すべきなのだ」

「ほとんど影響を及ぼすことのできない外側の世界を変えられないからといって、欲求不満になってはならない。自分が全権限を有する、内面の世界を変えるように努力するのだ。そうした時に、外でのことは、もう怒りの原因とはならなくなるのだ」

魂の法則
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