ストラトリペア途中経過。

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えー、リペアに出してるストラトですが、昨日、巣鴨にある「ホワイトロードスタジオ」にて、アンプで音出しチェックしました。

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アンプは、JC-120でしたが、真空管アンプのような味のある枯れた音が出て、音質的にはかなり満足。コンデンサー交換と、ネックポケットの擦り合わせ、PUの高さバランス調整が功を奏したようです。

リペアーしてくれた徳留君が、Pete CORNISHの15万円くらいするファズを持ってきてくれたので、それも繋いで音出ししてみました。JC-120のトレモロ&リバーブ入れたら、ピンクフロイドの野外ステージで聴くような、幻想的なサウンドが作れました。

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アーム使ってもチューニングが崩れず、コード弾いた時の1弦から6弦の音量バランスも良く、音的にも問題無かったのですが、ヴィンテージ・フェンダーに有りがちな、ハイポジションでのチョーキング時の音詰まりが見受けられましたので、もう少し調整してもらおうと思っています。

あとは、付いてるサドルがミリサイズだったという事で、ま、問題無かったんですけど、一応インチサイズに変更予定です。

Nico’s Vintage の69年モデルピックアップに関しても、全然問題なかったので、このままでいくかもしれません。

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posted with amazlet at 14.04.21
土門秀明
NEW VINTAGE RECORDS (2012-01-25)
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