ダメなときほど運はたまる ~だれでも「運のいい人」になれる50のヒント~　萩本 欽一 著。

えー、図書館に３ヶ月くらい前予約してた本です。

ダメなときほど運はたまる ~だれでも「運のいい人」になれる50のヒント~

今日、楽器屋に行く途中の電車の中で読んでましたが、とても良い本です。著者の欽ちゃんについては、今まであまり知りませんでしたが、幼少の頃の話、下積み時代の話とか、面白くためになる話が満載です。

まとめると、失敗した時、いじめられた時、お金が無い時、何やってもうまく行かない時は、実は、運を貯めてるんだそうです。ただ、その時にあくまでポジティブにいかないと、運は逃げてしまう。諦めず、ひたむきに、人に好かれるよう気を使っていけば、道はおのずと開ける。という事です。

二郎さんの事も初めて知る話があったり、思ってた以上に、楽しめた本でした。

ダメなときほど運はたまる ~だれでも「運のいい人」になれる50のヒント~ (廣済堂新書)

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萩本 欽一
廣済堂出版
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