「迷ったときは運命を信じなさい」 ディーパック・チョプラ

えー、「読まずに死ねるかっ！」書籍紹介のコーナーです。

今日は、これ。
「迷ったときは運命を信じなさい―すべての願望は自然に叶う」　by　ディーパック・チョプラ

金欠なんで、図書館から借りてきました。

著者の、ディーパック・チョプラ氏、日本ではほとんど知られてませんが、アメリカ精神世界本のビッグ３の一人です。

で、何が書いてあるかと言うと、前半シンクロニシティ、後半瞑想のやり方って感じです。私の説明では、良くわからんと思うので、プロローグの一節だけ紹介しますね。

「奇跡は毎日起こっています。地球を半周した遠い田舎の村や、聖地だけの話ではなく、わたしたちが暮らしている、今この場所で起きているのです。奇跡は隠れたところからひょっこり顔を出し、一瞬チャンスで取り囲んでくれたかと思うと、すぐに姿を消します」

つまり、私達の生活の中にも奇跡があるって事ですよ。それに気がつかないだけという事ですね。

起こる事、全て奇跡という人もいますが、それはどうかと思います。目が見える、体が動く、というのは、ある意味奇跡かもしれませんが、犬のうんち見つけた事って奇跡でしょうか？　鼻くそほじった事って奇跡でしょうか？　私ひねくれ者なんで、そう思ってしまうんですよ（笑）。

あ、やっぱり奇跡と思う事にします。その方がポジティブでしょうから、好い事ありそうです。

本のほうは、ちゃんとまともな事書いてあるので、是非読んでみてください！

posted with amazlet at 14.01.16

ディーパックチョプラ
サンマーク出版
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