貴重な60年代のYAMAHA SG−2 がこんな無惨な姿にっ!(泣) 右上部と左下部を、ノコギリかなんかでちょん切っちゃったんですねっ! SG−2といえば、寺内タケシ師匠とYAMAHAが共同開発した名機であり、ブルージーンズカスタムモデルの前身じゃありませんか! 師匠も泣いてますよっ!
これヤフオクで見つけたんですがね。なんか動物虐待を見せつけられているようで心が痛みます。こんなことして何が楽しいんでしょうか。どう考えたって、かっこ良くなるわけないじゃないですか。改造とかだったとしても、まったくギター愛を感じられません。センス悪いとか以前の問題ですよ。あー、腹立つわ!
寺内氏のことはもとより、開発者や製作者の気持ち考えたことあるんでしょうかね? まったくもって言語道断、最悪です。おまけにヤフオクで、これを売りに出すとは… 性根腐ってますね。同じ日本人として恥ずかしいです。
あ、今みたら、ヤフオクから下ろされてますね。クレームが入ったのか、自分でしょうもない事したことに気づいたのか…
私は、バブルガムブラザーズ時代の師匠から、ギターを投げたり、手荒に扱うことすら、やってはいけないと教えられました。ステージングとはいえ、ジミヘンがギターを燃やしたり、リッチーがギター投げたりするのも、好きではないとおっしゃってました。
音楽は、過激でも野蛮でも構いませんが、ギターには、愛を持って接して頂きたいと切に願います!
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